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zoom RSS 水のトラブル、春のつきもの

<<   作成日時 : 2017/04/24 20:28   >>

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百姓には100の技術が必要と言われます。
それくらい、百姓=農家は色んな事を自分でやらなければなりません。

春のこの時期、トマトに本格的に水をやり始めるにあたり、
毎年憂鬱になる作業があります。

それは、ハウスへの灌水設備の試運転です。

その試運転、なぜ憂鬱なの?


それは毎年だいたいトラブルが発生するからです。
水が出ない、圧力が上がらない、配管が割れている・・・・・などなど、
全く、何事もなく、滞りなく、終われる事なんてありません。

さて、いよいよその日がやってきました。
意を決して試運転開始!


はいはいはいはい・・・・、
今日もトラブル満載です。
水も上がってこないし、上がったと思えば圧力は上がらないし、
圧力が上がったと思ったら、ハウスの中が水たまり〜。
やっぱり一カ所配管が割れてました〜。

ハァ〜。疲れますね。

いや、百姓は疲れてる場合じゃないので、すぐに配管屋さんに変身!
幸い、配管作業は好きな方なのでチャッチャと済ませて、いざ灌水!

とりあえずトマトに水がやれるようになるまで数時間かかりました。


それにしても、北国の場合、配管というのは難しいです。
大阪でぬくぬく育った私には、最初想像もつかなかったですが、
冬に−20℃をも下回る北海道では、
冬季に地面が凍る、いわゆる「シバレ」があります。
これが地下数十センチまでシバレるので、
冬はシバレて土が持ち上がり、夏は融けて下がります。
つまり、冬と夏で地面が上下するのです。
水分が多いと、その差は広がります。
このシバレがあると、地中浅い部分は影響を受けることになり、配管も割れやすいのです。

それを考慮して大抵は配管は地中の深い部分を通してあるのですが、
浅い部分が時々こうやって破損するんですよね〜。

画像





















ま、何事も勉強ですけど〜。

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