頼もしい仲間

旅の途中、山梨県八ヶ岳の麓にある農家を訪ねました。

学生時代の友達で、我々と同じように会社を辞めて新しく農業を志したT君。
我々がまだ横浜に居る時に、お互い農業を目指している事が分かり、
それぞれの場所で頑張ろうと誓って早5年。
お互い研修期間を経て無事就農を果たせました。

彼がどんな場所でどのような農業を営んでいるのか、
今回それを楽しみに八ヶ岳の麓を訪ねてみました。

最初から有機農業での就農を目指していた彼は、
「八ヶ岳高橋農園」という農園を立ち上げ、
現在、露地野菜を中心に有機栽培で2haを超える畑を手掛けて頑張っていました。
畑での立ち姿もすっかり板についていて貫禄充分。
農家のおっさんが言うのも何ですが、彼もすっかり「農家のオヤジ」になってました。

うちと同じく奥さんが子育てに手を取られる中、
50種類80品目以上の作物を栽培し、
販売先も色々と工夫して多方面に広げている様子。
お互い将来への不安が無いとは言えないものの、
就農して2年で、光が差してきたことを感じている様に見えました
頂いた野菜達もしっかりした味で美味しい。
ちょうど旅の途中だったので、色んな人にも味わって頂きました。

就農して2年の我々。
まだまだこれからの農業を模索中ですが、
今回の訪問、そして頼もしい仲間を見て、心が熱くなるのを感じました。
ますます頑張らないといけませんね。

年内中はまだ野菜の出荷をしているとのこと。
忙しい中時間を作ってくれてありがとう!
奥さんも、そして昼寝より目覚めたS君も、お邪魔してすみませんでした。
次は是非美瑛に来てね。
でも、お互い作物がある期間は動けないんだよね・・・。

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この記事へのコメント

せすのり
2010年12月14日 08:23
若い新規就農者って増えてるのかね?
う~む、すばらしい~。最近はTPP問題含め、
日本の農業が話題になること多いよね。
色々と考えている人
(TPPどうするとか、農協どうするとか・・・)
は多いけど、実際体を使って農をしている人
が一番すごい(偉い)と思う。
日本の農、みんなの力にかかってますな。

さて、うちのキャベツちゃん。
晩秋に葉脈だらけになったけど、
なんだかだんだん玉になってきたよ。
キャベツって回復力すごいね。
でも芯はものすごく苦い。なんで??
Gぽん
2010年12月14日 22:16
せすのりさん

最近ちょくちょく新規就農者の話題が出るけど、決して多くはないと思うよ。農業者は依然として減少の一途ですわ。TPPも含め日本の農業がどこに行こうとしているのか全然分からんよね。本当にこの先どないなんねやろっていう漠然とした、でも確信的な不安があるよ。
キャベツの苦みは何やろね~?硝酸態窒素が多いと苦みが出るようなことを聞くけど、やや過剰なのかな?冬は低温で低日照で生長が弱まるから、それにしては少し肥料が多すぎたりするんやろか?
せすのり
2010年12月15日 07:53
農業従事者が確信的な不安があると言うのは
結構重たいね。
少なくとも自分で自分の食べる分は少しは
確保できるようになりたいもんだ。

キャベツ情報~サンクス。
硝酸態窒素なら気をつけないとね、
還元・結合されて発がん性物質になるっしょ?
少量なら問題ないだろうけど。。。
Gぽん
2010年12月17日 05:43
せすのりさん

農業への不安の原因は、まず政策が次から次へと変わっていくことやね。それだけ煮詰まった状態にあるということやろうけどね。やはり自己防衛していかなアカンねやろね。その究極がせすのりさんの言う通り自分の食べる分は自分でっていう「自給自足」やね。我々も出来る限りそっちの方向へ行きたいもんやけどね~。
なおぷ
2010年12月25日 10:45
私の友達も群馬で農業やってて、先日りんごを送ったらそれはそれは立派な野菜たちを送ってきてくれたよ。
なんだか私の知り合いには農業を目指してる人がいっぱいいるわ(笑)
Gぽん
2010年12月27日 07:07
なおぷさん

くわの実ファームさんのことかな?いつもblogを見させてもらってますよ~。場所は違えど同じ農業で頑張っている先輩として心強く思ってます。いつか会ってみたいな。