北へ

「今年はハクチョウ多いよねー?」
これは、3月頃からここらでよく聞かれた言葉。

今年はなぜか北へ渡って行くハクチョウの数が多いのです。

いや、でもそんな急にハクチョウの数が増える訳ではないと想像できるので、
正確には、今年はハクチョウがこの辺をよく通っている、という事だと思います。

ハクチョウは春になると日本からシベリア方面に向けて旅立ちます。
その際、湖沼や川を見つけては休みながら北上します。
ここらでは、雪融けの田んぼなどでよく一休みしているハクチョウの一団を見ます。
今年は近くにその通り道があったんでしょうね。
V字飛行するハクチョウ達の姿を本当によく見ました。
その姿は本当に格好良い!
命を繋ぐためとは言え、本当によくやるなと感心します。

そして今日、今年最大の集団が・・・。
その数、もしかしたら100羽以上!
通常、20羽もいればV字飛行は結構見ごたえがあるので、
100羽ともなれば圧巻で、つい見とれてしまいました。

ハクチョウは千島列島や樺太を通って、
3,000キロから4,000キロも離れたシベリアの地まで旅をするそうです。
それもたった2週間ほどで・・・。
そのスピード、すごいですね!
見かけたハクチョウ達も、無事に安息の地にたどり着いて欲しいな。

(小さくて見えないがこの中にV字飛行する集団が!)
画像